妊娠初期の食べつわり [妊娠中の悪阻(つわり)]

妊娠初期に殆どの方が経験するのが、胃のムカムカなどの不快感や
吐き気を伴う悪阻(つわり)です。

つわりの一般的な症状は、吐き気やむかつき、体のだるさ、イライラ、
眠気などが挙げられます。

また、空腹なのに何か食べていないと気持ち悪いという「食べつわり」
もあります。

食べつわりでも食欲があり過ぎるという方や食べてもその後気持ち悪くなる
という方もいるようです。

このような妊娠初期から悩まされるつわりですが、どうして起こるのかは
まだ解明されていないそうです。


つわりは辛いしどうしようもないですが、それでも症状が少しでも
軽くなるようできることをやりましょう。


そのための方法としては、

水分補給はしっかり行うようにします。
果物や野菜の入ったジュースなどをできるだけ摂りましょう。

食事はバランスを考えるより食べられるときにできるだけ多く食べるように
しましょう。

腹が空くと吐き気などを催しますので、できるだけ空腹になる前に
こまめに少しずつ食べると良いですね。


また、悪阻(つわり)を予防してくれる食べ物があればいいのですが、
ゆわりが少しでも軽くなるものとしては、葉酸で多少つわりが良くなる
そうです。

サプリなら葉酸、鉄、カルシウムが摂れるものがおすすめです。

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